私にしかできないことは何か。
薬剤師であり、アロマセラピストであり、
たまにBARの店員としてお手伝いをさせてもらっています。
昔からいろんな分野で活躍している人と繋がってきました。
地元の友達、大学の友達、ダンサー仲間、留学先で出会った友達
仕事の同僚に、旅行先で知り合った人、アロマの関係者方
患者さん、お医者さん、BARのお客さん。
勝手なイメージかもしれませんが、
医療従事者ってネットワークが
どうしても狭くなりがちだと思うんです。
机の上の勉強しかしてこなかった人も多く
人とのコミュニケーションを取るのが苦手な人が多い気がします。
色々なことをやりすぎている私の強みは
いろんな人と話ができることだと思っています。
患者さんは色々な方が来られます。
精神疾患をお持ちの患者様の対応は新人の頃は頭を抱えました。
今ではいつでもこいという感じになりましたが。。笑
一度話をさせてもらうと他科の薬をもらいに来られていても
併用薬で精神科のお薬を飲まれている人はだいたいわかります。
薬局に入ってきた雰囲気だけでわかる方もいますね。
精神疾患の患者さんの多くがストレスを溜め込んだままで発散ができない
(話を聞いてくれる友達・家族がいない、行動力がない、外に出る気力も無くなっている、ストレスの発散方法がわかっていない)人がほとんどです。
サードメディスンチェックを元にして私はクライアントさんそれぞれにあった
ストレス発散方法を提案しています。
私の母親は私とショッピングに出かけて話をするのが
一番のストレス発散法になっているようで
定期的に母と出かける時間を作るようにしています。
祖父母にも定期的に会いに行き、
話を聞いて少しでもいつもと違う刺激を与えられるように。
自分の周りの人から健康的な生活を送ってもらわずに
他人にアドバイスをしている場合じゃないですよね。
少しづつでいいので、一人でも多くの人の生活の役に立てればと思っています。
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